取組開始時間の目安 開場:8時30分 / 終了:18時
※令和6年十一月場所の開場は8時30分(13・14日目 10時30分、千秋楽 10時)、下記内容と異なる場合がございます
※取組表のPDFはこちらからダウンロードできます
※下記時間はおおよその目安時間でございます。
※薄い色の文字は未確定の日程です。
取組表は当日の朝8時までに掲載予定
土俵上の時間割
※時刻はおおよその目安でございます
9:30頃〜 前相撲
新弟子検査に合格した後の力士、あるいは番付外の力士が取る相撲を前相撲といい、三日目(三月場所は二日目)より行われます。
9:30頃~ 序ノ口~幕下取組
この時間から既に取組は始まっています。館内も静まり返った中で、 序ノ口、序二段、三段目、幕下力士らが明日の関取を目指して頑張っています。
※初日は9:20頃
※十三日目以降は、11時頃から始まります。
13:00頃〜 新序出世披露
成績優秀者から順に出世し「新序出世披露」で翌場所序ノ口に上がる資格を得た力士を披露します。
※新序出世披露は中日に行われます(大阪場所は五日目、九日目)
14:15頃~ 十両土俵入り
化粧廻し姿の十両力士が堂々と登場。
関取と呼ばれ、化粧廻しを締め大銀杏を結い、相撲界で一人前と見なされるのは十両からです。
※初日は14:05頃
14:35頃~ 十両取組
幕内進出を狙う若武者や円熟した取り口のベテランが激突!
体つき、力士と力士がぶつかり合う時の音、迫力が違います。
協会ごあいさつ
初日・千秋楽に日本相撲協会理事長が三役以上の力士と一緒に土俵に上がり、お客様へご挨拶させていただきます。
15:40頃~ 幕内土俵入り
人気力士たちが色鮮やかな化粧廻しを締めて土俵を一周。相撲場の雰囲気が一気に華やぐ時間です。
土俵入りの順序は奇数日は東方から、偶数日は西方から土俵にあがります。
※初日は15:30頃
中入り
横綱土俵入り終了後から幕内取組開始までの休憩時間。
立行司による、翌日の取組披露がございます。(進行状況により行われないこともあります)
16:10頃~ 幕内取組
いよいよ幕内取組です。
人気力士、強豪力士が次々と登場して、熱戦を展開!
17時過ぎには小結、関脇、大関も登場します。
17:15頃~ 三役揃い踏み ※千秋楽のみ見られます
千秋楽では、結び三番を残して「三役揃い踏み」が行われます。 東西それぞれ三人の力士が土俵に上がり、扇の形で正面を向き三人そろって四股を踏む儀式に場内の雰囲気は最高潮に達します。
17:55頃~ 弓取式
結びの一番終了後、弓取りの力士が弓を華麗に振る儀式で、結びの一番の勝者に代わり行ないます。
表彰式 ※千秋楽のみ見られます
千秋楽には幕内優勝力士に天皇賜盃と優勝旗、また関脇以下で活躍した力士に 殊勲賞、敢闘賞、技能賞の三賞が授与されます。
※場所により時間が前後する場合がありますのでご了承ください。