第63回進級試験並びに親善相撲大会〜写真レポート
「進級試験」は、個人による勝抜戦(かちぬきせん)でおこなわれる、年に一度の昇級昇段試験です。
「親善相撲大会」は、平成25年より大田、朝霞、文京、立川、府中の各支部道場による総当戦(そうあたりせん)を廃止し、各支部をはじめとする団体による勝抜戦をおこない、日々道場の練習の成果を確認します。
▲第63回進級試験並びに親善相撲大会は 平成30年8月4日(土)に国技館で開かれました。 |
▲進級試験は幼児の部から 貮段以上の部まで行われます。 |
▲開会式。 参加者は土俵下に勢揃いします。 |
▲鏡山指導普及部長より挨拶。 |
▲参加者の点呼を取ります。 | ▲役員並びに指導普及部の親方達。 |
▲進級試験は勝抜戦で行います。 対戦表は点呼後、その場で作成します。 |
▲現役力士が行司役をします。 |
▲熱戦が繰り広げられます。 | ▲土俵からの落下を防ぐ為、 現役力士が控えます。 |
▲審判役は、親方が交替で行います。 | ▲参加者全員に振舞われる お昼のカレーライス。 |
▲出番を待つ参加者達。 | ▲土俵整備の呼出し役は 現役力士が務めます。 |
▲優秀者には、杯、メダル、褌(まわし)、 湯上り(バスタオル)等が授与されます。 |
▲表彰式。 鏡山指導普及部長より子供達に メダルが授与されます。 |
▲陸奥指導普及部副部長が 三本締めで閉会しました。 |
▲今回協力してもらった現役力士の方々。 |