日本相撲協会

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協会からのお知らせ

令和4年1月26日

お知らせ

 協会に所属する年寄1名(鶴竜、本名マンガラジャラブ・アナンダ、陸奥部屋)、行司1名に新型コロナウイルス感染症が確認されましたのでお知らせいたします。

 両名ともに今朝、発熱や風邪症状がみられたため、医療機関にて抗原検査を受検したところ、陽性が判明しました。

 年寄鶴竜は、陸奥部屋所属員との濃厚接触はなく、当面は自宅待機とし、居住地の保健所や感染症専門家の指示に従う予定です。行司については部屋居住のため、当面は別室に隔離し、今後、居住地の保健所や感染症専門家の指示に従う予定です。また、該当部屋の所属員全員を外出禁止とし、PCR検査を実施する予定です。

 全協会員におきましては、今後も「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に基づき感染予防を徹底し、感染拡大の防止につとめてまいります。また、両国国技館内におきましても、感染拡大予防に対応した施設環境の整備や衛生対策を推進し、国技館に出入りされる全ての皆様の健康と安全を確保するための十分な注意を行ってまいります。

以上

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