日本相撲協会

閉じる

MENUCLOSE

過去の展示

特別展~生誕150周年~「第19代横綱 常陸山」

展示期間 令和6年(2024)9月8日(日)~12月16日(月)

 1907年、第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトに謁見、ホワイトハウスで横綱土俵入りを披露するなど多くの逸話が残っている第19代横綱 常陸山 谷右衛門。技量・品格ともに優れ、「角聖(かくせい)※」と称えられ、引退後は年寄出羽ノ海として、2人の横綱と3人の大関を育て、出羽海部屋の繁栄を築きました。
 当時の資料や愛用の品々を通じて、その功績をご紹介いたします。

 ※角聖とは角力(相撲)の聖人の意。比類なき功績から、常陸山だけが角聖と称されている。

常陸山ルーズベルト大統領に謁見
1 「常陸山ルーズベルト大統領に謁見」藁谷耕人 画
シルクハットとそのケース
2 シルクハットとそのケース
愛用の煙管・煙草入れ
3 愛用の煙管・煙草入れ(個人蔵)
化粧廻し三つ揃い
4 化粧廻し三つ揃い

戻る

概要
国技館・座席ビュー
相撲博物館
売店案内