日本相撲協会

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社会貢献活動

能登半島地震復興支援 勧進大相撲

令和6年4月16日 能登半島地震復興支援 勧進大相撲

同年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援を目的とした、日本相撲協会主催の勧進相撲を両国国技館で開催しました。
皆様から頂戴した入場料の全額と、当日販売した商品の「売り上げ金の一部を」被災地支援の義援金とし、後日石川県に寄付しました。

当日は石川県出身関取の遠藤、大の里、輝、欧勝海のほか、同じく地震の被害が大きかった富山県出身の朝乃山を中心にイベントを盛り上げました。

開場 12:40   

勧進大相撲呈

親方によるチケットもぎりで入場

勧進大相撲呈

エントランスでは北陸名物の菓子
や軽食を販売

勧進大相撲呈

館内では関取がお出迎え

勧進大相撲呈

勧進大相撲呈

勧進大相撲呈

来場者全員に配られた大入り袋は高岡市出身の木村勝之介による相撲字

開演 14:00   

~第一幕~

触れ太鼓

勧進大相撲呈

協会御挨拶

勧進大相撲呈

春日野事業部長による御挨拶
土俵上には石川・富山出身の親方と関取

進行

勧進大相撲呈

第一幕の進行は北陣親方(元 天鎧鵬)

熱唱のど自慢

北陸を元気づける歌を5人の関取が披露

勧進大相撲呈

大栄翔

勧進大相撲呈

阿武咲

勧進大相撲呈

勧進大相撲呈

平戸海

勧進大相撲呈

高安

懐かしの土俵入

勧進大相撲呈

熱戦五番を取る親方たちが、思い出の化粧まわし姿で土俵入り

勧進大相撲呈

初切

勧進大相撲呈

栃満と和歌桜による初切で館内は大盛り上がり
行司は高岡市出身の木村勝之介

熱戦五番

現役時代の姿が蘇る、思い出の取組。現役当時の部屋名で四股名を読み上げられた

勧進大相撲呈

大山親方(元 千代鳳)

桐山親方(元 旭日松)

勧進大相撲呈

不知火親方(元 若荒雄)

小野川親方(元 北大樹)

勧進大相撲呈

東関親方(元 高見盛)

千賀ノ浦親方(元 里山)

勧進大相撲呈

友綱親方(元 魁聖)

楯山親方(元 誉富士)

勧進大相撲呈

音羽山親方(元 鶴竜)

清見潟親方(元 栃煌山)

相撲甚句

勧進大相撲呈

呼出し利樹之丞がこの日のために書き下ろした相撲甚句を披露
北大地・琴ノ藤・栃岐岳・美浜海

勧進大相撲呈

唄は春日山親方(元 勢)

~第二幕~
土俵入り・横綱土俵入り

勧進大相撲呈

照ノ富士による横綱土俵入り

勧進大相撲呈

土俵入りでは北陸出身関取に
大きな歓声があがる

櫓太鼓打分実演

勧進大相撲呈

金沢市出身の呼出し啓輔による太鼓打分

取組

勧進大相撲呈

弓取式

勧進大相撲呈

千代大牙

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