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協会からのお知らせ

令和7年大相撲七月場所（名古屋場所）
チケット料金および座席概要のお知らせ

日本相撲協会と中日新聞社は、令和7（2025）年大相撲七月場所を、来年夏にオープンするIGアリーナ（愛知県新体育館）で開催します。つきましては、新会場でのチケット料金および観覧席の概要をお知らせします。

大相撲名古屋場所は昭和40（1965）年から令和6（2024）年まで59回の長きにわたり愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）で開催されました。令和7年の本場所は、同館に代わり名古屋市北区の名城公園内に新たに建設されるIGアリーナのこけら落とし公演として新たな名古屋場所の伝統を築く第一歩を踏み出します。

下記および添付資料にて新会場での開催におけるチケット券種・金額ならびに各座席の情報を公開します。

【令和7年大相撲七月場所概要】
日　程：令和7年7月13日（日）～7月27日（日）
会　場：IGアリーナ（愛知県新体育館）
　　　　名古屋市北区名城1丁目4-1
総席数：約7,800席（大相撲開催時の総使用席数）
前売り開始日：令和7年5月17日（土）

※座席概要、席種・チケット料金、座席図は下記をご覧ください。

【問い合わせ】
大相撲名古屋場所事務所
愛知県名古屋市中区三の丸1-6-1 中日新聞社事業局スポーツ事業部内
TEL　052-221-0738（平日10:00～17:00）

●座席概要

タマリ席

通称「砂かぶり」と呼ばれ、土俵周りの間近な位置で1人ずつ座布団に座り観戦するお席です。
新会場での開催を機に座席下に収納スペースを設置。履き物やお手荷物を収めて快適に観戦できるようにいたしました。

マス席（S、A、B、C）

四方に仕切られたスペースに座布団を敷いたさじき席で、昔ながらの大相撲独特の風情を最も強く味わうことができます。
新会場での開催を機に、マス席のスペースを拡大。より快適に観戦いただけるようにいたしました。

イス席（SS、S、A、B、C、D）

東、西方面に位置する、会場に常設されている客席を活用したイス席です。
土俵からの距離は、従来のマスB席、マスC席と同等で、臨場感あふれる取組をイスに掛けながら快適に観戦できます。座席幅は約50cmでひじ掛けにカップホルダーを備えたお席です。

●席種・チケット料金

席種	料金		備考
タマリ席	全日程：20,000円	1名分	16歳以上からご利用できます。
マスS席	全日程：60,000円	4名分	正面・向正面・東・西1～4列目
マスA席	1人マス土日祝：13,000円平　日：12,000円	1名分	向正面・東・西7列目 ※列の端に位置する形状が異なるマス席 ◎相撲案内所のみでの販売になります
	2人マス土日祝：26,000円平　日：24,000円	2名分	正面5～6列目、向正面・東・西5～7列目 ※列の端に位置する形状が異なるマス席 ◎相撲案内所のみでの販売になります
	4人マス土日祝：52,000円平　日：48,000円	4名分	正面・向正面・東・西5～8列目
マスB席	4人マス土日祝：44,000円平　日：40,000円	4名分	正面9～11列目、向正面9～12列目
マスC席	4人マス土日祝：40,000円平　日：36,000円	4名分	向正面13～16列目
イスSS席	土日祝：11,000円平　日：10,000円	1名分	2階東207～211ブロック・西219～223ブロックの1～4列目
イスS席	土日祝：10,000円平　日：9,000円	1名分	2階東207～211ブロック・西219～223ブロックの5～8列目
イスA席	土日祝：8,000円平　日：7,000円	1名分	2階東207～211ブロック・西219～223ブロックの9～12列目
イスB席	土日祝：7,000円平　日：6,000円	1名分	2階東207～211ブロック・西219～223ブロックの13～14列目および2階東206ブロック・西224ブロックの5～8列目
イスC席	土日祝：5,000円平　日：4,500円	1名分	2階東206ブロック・西224ブロックの9～12列目
イスD席	土日祝：4,000円平　日：3,500円	1名分	2階東206ブロック・西224ブロックの13～14列目
車イス席	土日祝：4,000円平　日：3,500円	車いす利用者1名および付添1名	2階東211ブロック・西219ブロック最後列