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過去の展示 - 平成29年

「手形 Rikishi's palm print」

展示期間 平成29年(2017)2月21日(火)~4月21日(金)

「手形 Rikishi's palm print」

 力士は関取に昇進すると手形を押すことができます。手形は一人前となった証です。力士の手は、激しく相手を突き、押し、力強く廻しをつかみます。 鍛錬を重ねた大きな手に、人々は畏敬の念を抱き、健康や悪霊退散の願いを込めて手形を求めました。
 今回、江戸時代から現代までの歴代横綱や巨人力士たちが残した手形を一堂に展示いたします。まげや化粧廻しと並んで力士を象徴する存在である手形の数々から、 強さやたくましさを感じていただければ幸いです。

「衣装に見る大相撲の世界」

展示期間 平成29年(2017)1月4日(水)~2月17日(金)

「衣装に見る大相撲の世界」

 まげに着物をまとってさっそうと歩く力士の姿に、「粋」を感じる方も多いと思います。まげや着物、雪駄などで日常を過ごす力士は、現代社会の中で、江戸時代の雰囲気を伝える数少ない存在となっています。
 今回、力士の衣装や締込のほか、土俵周りに欠かせない行司や呼出し、まげを結う床山が使う道具などを展示します。それぞれの職域において、古くから使われてきた衣装や道具は、大相撲が単に競技としてあるのではなく、伝統や様式による美しさに彩られた世界であることを示しています。
 この展覧会から、大相撲の「粋」をご堪能いただければ幸いです。