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過去の展示 - 平成17年

海外公演写真展

展示期間 平成17年(2005)10月25日(火)~平成17年(2005)12月11日(日)

海外公演写真展

 日本相撲協会は昭和40年(1965)のソ連公演以来、世界各地で海外公演を実施してきました。海外公演は、大相撲を世界に広く紹介するだけでなく、文化交流の役割も果たしています。近年では、昨年2月に韓国公演、6月に中国公演が行われ、本年10月にはアメリカ・ラスベガスで市制100周年を記念して公演が開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
 今回は、ベースボール・マガジン社のご協力のもと、ラスベガス公演の模様を中心にご紹介いたします。

相撲博物館館蔵美術品展「相撲と芸術家」

展示期間 平成17年(2005)8月23日(火)~平成17年(2005)10月21日(金)

相撲博物館館蔵美術品展「相撲と芸術家」

 二人の力士が組み合う様子を「動く建築」と評した彫刻家で画家の石井鶴三。若い頃から相撲を好み、晩年特に横綱朝潮を可愛がった日本画家松林桂月。ほかにも夏目漱石や斎藤茂吉などの文学者をはじめ、多くの芸術家たちが相撲を愛し、作品の題材としています。
 今回、相撲博物館が所蔵する美術資料の中から、主に近代の画家、彫刻家、文学者の作品など131点を展示いたします。館蔵美術品展と題しての展覧会は、開館以来初めてのこととなります。
 これらの資料から、芸術家たちと相撲との関わりとともに、相撲へ寄せた熱い思いを感じていただけましたら幸いです。

これなあに? ~大相撲のなぞ~

展示期間 平成17年(2005)6月21日(火)~平成17年(2005)8月19日(金)

これなあに? ~大相撲のなぞ~

 みなさんは国技館やテレビで大相撲を見ていて、「あれなんだろう?」、「どうしてだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。長い歴史を持つ大相撲の世界には、「なぞ」がいっぱいあります。
 今回は、大相撲のさまざまな「なぞ」にお答えします。問題→答えの順で展示しておりますので、じっくり考えながらご覧いただければ幸いです。

大名と相撲 ~江戸時代のお抱え力士~

展示期間 平成17年(2005)4月19日(火)~平成17年(2005)6月17日(金)

大名と相撲 ~江戸時代のお抱え力士~

 江戸時代の大名は、自らの嗜好あるいは大名間の交際の手段として、能や狂言などを藩邸で上覧したり、時には自ら演ずることもありました。
 相撲もまた藩主の嗜好のひとつで、上位力士のなかには藩主に召し抱えられるものも数多く存在しました。これが大名のお抱え力士です。
 お抱え力士は戦国時代から見られますが、当初は藩の武術奨励がおもな目的でした。しかし徐々に藩の力を誇示する傾向が強まり、江戸時代中期以降、大名は競って力士を召し抱えました。明治4年(1871)の廃藩置県により姿を消すまで、お抱え力士は大相撲の舞台で活躍しました。
 今回は、江戸時代後期のお抱え力士を中心に、大名と相撲のかかわりについてご紹介しております。

松田光博作品展「相撲を描く」

展示期間 平成17年(2005)2月22日(火)~平成17年(2005)4月17日(日)

松田光博作品展「相撲を描く」

 松田光博氏(1925~2003)は、相撲協会の歴代理事長、横綱の肖像画を描き続け、相撲にまつわる作品を残しました。
 氏の相撲との関わりは、昭和46年(1971)、協会より歴代横綱肖像画を依頼され、翌年に第45代横綱若乃花幹士の制作を始めて以来ですが、東京美術学校(現東京芸術大学)時代、横綱審議委員で当館の2代目館長をつとめた彫刻家・石井鶴三師に師事していた最後の弟子という縁もあります。
 立体を中心とした制作活動と並行して平面の油彩制作にも情熱を注いだ松田氏は、第45代横綱若乃花幹士から第67代横綱武蔵丸光洋(未完)までの21人の横綱と、藤島理事長(元横綱常ノ花)から時津風理事長(元大関豊山)までの7人の歴代理事長の肖像画を描きました。
 今回、数多くのデッサンをはじめ歴代理事長と横綱の油彩による肖像画、リトグラフを展示しています。氏の力強く愛情深い作品をゆっくりとご鑑賞ください。

相撲はじめて展

展示期間 平成16年(2004)12月21日(火)~平成17年(2005)2月18日(金)

相撲はじめて展

 相撲の歴史は長く、『古事記』、『日本書紀』にも相撲に関する神話が登場します。奈良・平安時代には宮中の年中行事、鎌倉時代に入ると武士の鍛錬の一環として盛んに行われました。そして江戸時代に入り、庶民の娯楽としての大相撲が成立し、その後も幾多の変遷を経て現在に至っています。
 今回は「相撲はじめて展」と題し、天覧相撲、横綱、番付など、現在の大相撲にかかわるさまざまな「はじめて」にスポットをあててご紹介いたします。